寒かったり暑かったりよくわからない気候が続いております。
暑くても寒くても、食欲がとまりません。
どーも木村です☆
さぁ前回言ったの書こうと思いますが、そんなに長くないので、、、
木村、マンション契約初受注?!
用はありません。帰って下さいからの大逆襲
鋼のメンタル木村 折れぬ心が何度も折れた。
飛び込み営業を始めた木村少年
地図を片手に訪問営業を行っていた。
訪問する度に訪問した家に×をつけ、、、
少し話を聞いてくれた所を△
土地をもってる、物件をもってるところを○
でも地図には×ばかり並ぶ。。。。
でも心がけていた事が1つあった。
以前もお伝えしたように、もう今日はだめだ、、、、
と思ってからもう1件だけ行く事。
その日ももうだめだ、、、と帰ろうと思ったけど
最後に1件だけ行ってみたんです。
インターフォンをならし、いつものように
「突然申し訳ありません。」といいかけた所で
「何のようですか?」
と言われ、、、
「不動産屋なのですが、、」と言ったら
「用はありません。帰って下さい」
との返答。まぁいつもの事か、、、、
と帰ろうとした瞬間。
後ろから
「うちの家になんか用?」
話しかけてくれた方が現れた。
この家の旦那さんだった。
名刺を渡し、説明をすると、、、、
興味がある。
と返答を頂いた。
まじかいっと思いながら
今日は遅いので後日、、、、
となった。
4日後の土曜日、奥様と旦那様と話をすることになった。
※ちょっと説明。
普通不動産屋の飛び込み営業は、土地やビルの謄本とって
所有者を分かった上で行くことが多いのですが、この時の木村少年は
そんなことすらしてなかった。だから、ただただ、訪問することばかりしていたのだ。
奥様と旦那様と話をするが、中々内容的に難しいのじゃないのか?
と思った。 土地は所有しているが、半分親戚の所有。
しかも、道がついてる側が親戚所有の方。
その親戚とは疎遠になっており、連絡もとってない。
中々厳しいが親戚をあたってみることにした。
親戚の方の旦那さん側は話しにのってくれたのだが、
奥さん側が完全拒否、、、、、浮かれていた木村少年は沈んでしまった。
何か仕事に繋がらないか、、、、色々考えた結果。
1つだけ思い浮かんだ。
訪問した家が一戸建ての借家だった。
この家を購入しないかな。。。と。
奥様、旦那様に話すと乗り気になってくれた。
借家の持ち主にアポをとり、交渉交渉交渉。
始めは断られたが、6度目の訪問で承諾してもらえた。
売買なんかしたことなかったからてんやわんやしながら
売買契約。
最終的には売主、買主には喜んでもらえたんで
自分の中でも納得して全部が終えた。
結局建築にはならなかったものの自分の中での引き出しが広がった。
こういった営業の仕方もあるのだと。
1つ1つ経験を積み重ねていって成長しようとおもった瞬間だった。
今回は簡単に話をさせてもらいましたが、
当時はこのとき頭はパンク状態で、知恵熱まででたのを覚えてます。笑
次回は長編。
大手3社と競合に勝てばついに初受注?!
自分を変えてくれた。成長させてくれたお客様との出会い。
をお送りします☆
ではでは。。。
不定期ですが今日の一言
人生は一度きりだから、生まれ変わるなら生きてるうちに