どーも木村です!
久々に更新します。。。。。
4月~5月末までコロナの影響を考えて会社自体を閉めておりました。
6月1日~通常営業をしておりますので何卒今後とも宜しくお願いいたします。
完全にコロナが収束することを心からお祈り申します。
さてさて、今日は前回申し上げた通り、
自分を変えてくれた、成長させてくれたお客様との出会いを
書いていこうと思います。
出会った全員の方に感謝し、成長させ頂きましたが、
その中でも印象に残っている一番初めのお客様のお話です☆
是非、見ていってください(^^)
23歳の夏、木村少年は可部地区を必死にまわっていた。
なぜなら、4月に新入社員が入ってうかうかしてられない状況になったから、、、
もう新入社員じゃない、甘えられんなぁぁぁぁぁぁぁと少しくらいは思ってた。笑
賃貸仲介、管理の方は結構覚えたつもりで、修理なんかも多少こなせるようになっていた。
その時の私の立場は、賃貸仲介、管理、修理、売買、建築営業と肩書きがたくさんあったのだ笑
何事もそつなくこなす(自分でおもってるだけ笑)タイプなので全部の部署をやるようになっていた。
時間があれば営業にでて、売買、建築営業をする日々だった。
その日も物件調達(個人のオーナー様をまわってお部屋付けさせてもらう依頼をする営業)をしていて
汗をかきながらまわっていた。その頃はまだ体重も58キロ程度で軽快に歩いていたと記憶している。(今は90、、)
当初の頃は物件調達営業でさえ、知らない家に飛び込むのは緊張したがこの頃は少しなれてきて、
オーナー様からの依頼もとれるようになり、他の相談も受けるようになっていた。
何件かまわり依頼を頂いて以前訪問したことがあるオーナー様の家によって帰ろうかな
とおもっていた。
所有している物件は満室状態の為、まだ募集することはできないが、
今後の事もあるので顔だけでも出していこっーーって感じで訪問した。
ピンポーン、、、、、
「お世話になります!○○会社の木村です!」
Mオーナー
「ええとこきたわ!ちょっと上がっていきんさい」
ん?なんかあったんかなと思いながら
リビングまであがった。
Mオーナー
「いまもっとる物件で家賃滞納がいてこまっとるんじゃ、なんとかしてもらえんかの?」
との相談を受けた。
通帳確認させてもらったら確かにひどい・・・・・
始めは遅れて振込む程度だったけどもう完全に振込がとまっていた。
木村「任せて下さい!なんとかしますから」
その日から毎日夜ににその家に訪問する日々が始まった。
だいたい帰宅時間が18時~19時半の間だったので
まっていたのだが、インターフォンをならしても居留守を使われる。。。
電話もでない。
でも話さないと前に進まない。
夜に訪問し始めて8日後。
ちょうど帰ってくるところにかちあった。
事情を話して、まずは連絡をしない事は大人としてどうかという話をした。
色々話をしたが個人の内容なのでちょっと省略。。。。
オーナーの許可を得て、返済計画を作成して返済するように約束したが、、、
4ヵ月後。
もう払えないとの連絡。
連絡をしてきただけまだ有り難かった。
夜逃げされた手続きも面倒だし、なにより費用と時間がかかる。
その日の夜にあって話をして退去の手続きをした。
部屋の中はお世辞にも綺麗といえない使い方を
しており、修繕するなら何百万かかるのか、、、、レベルの部屋。
とりあえずオーナーと相談して本人から滞納分だけ回収。(少し時間をかけて回収しました)
退去後の部屋修繕相談をまたしにきますと約束をしてその日は帰宅。
後日また訪問することとなった。
と今日はここまで☆
5-2
で近日中に書いてから上げます☆
なにせ昔の事なので(10年くらい前)
思い出しながら書くのに時間がかかってしまって(^^:)汗
昔の手帳とか、オーナー様とやりとりしたノートを見ながら書いているのですが
自分が書いた記録の字が汚すぎて笑
ちなみにオーナーノートは50冊以上あります笑(4年分です)
頭が良くない分、昔は全部書いていたなぁと見返しながらおもってました笑
では今日はこの辺で、、、、、
今日の一言
道は、自分で新しく作れ